”車”から”街路灯”へ💡!EV使用済みバッテリーを再利用した自立型街路灯をえひめこどもの城に設置しました🏰
2026年10月09日
このたび県では、”EV使用済みバッテリー”を再利用した自立型街路灯を「えひめこどもの城」に設置しました。
この街路灯は、日中に太陽光で発電した電力をEV使用済みバッテリーに蓄え、夜間に点灯する環境に優しい自立型の街路灯です。
えひめこどもの城の夜間開催イベント時(例:「遊涼み会」や「フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城」)など、来園者の皆様の安全や安心を支える役割を担います。
こどものまちゾーン(あいあい児童館付近)に設置していますので、ご来園の際には、ぜひご覧ください。
EV使用済みバッテリーの再利用とは!?🚙🔋⚡
EVバッテリーは、EVとしての役割を終えた後も、バッテリーの状態によってまだ蓄電池として利用できる可能性を秘めています。
そこで、EVから取り外したバッテリーを、街路灯や蓄電システムなど、別の用途で利用するのが「EV使用済みバッテリーの再利用」です。
県では、えひめEVサーキュラーエコノミー推進協議会(以下、協議会)と連携し、EVの普及に伴い今後増加が見込まれるEV使用済みバッテリーを、「廃棄」するのではなく、貴重な資源として様々な用途で「再利用」し、最後まで使い切った後、「リサイクル」する取組を進めています。
今回新たに設置した自立型街路灯も、こうした取組によるもので、多くの来園者が訪れる「えひめこどもの城」に設置することで、EV使用済みバッテリーを再利用した製品がより多くの人の目に触れ、EV使用済みバッテリーによる”脱炭素”や”資源循環”について考えるきっかけとなることを期待しています。
県内におけるEV使用済みバッテリーの再利用活性化に向けて!💨
EV使用済みバッテリーの再利用を県内で広げていくためには、EVとしての役割を終えたバッテリーを県内に「集める」ことはもちろん、再利用製品を「作り」、「普及させる」ための仕組みづくりが必要です。
そこで県では、協議会と連携して、令和8年度から県内におけるEV使用済みバッテリーの再利用を活性化するための取組を進めています。
こうした取組を通じて、県内企業によるEV使用済みバッテリーを再利用した製品開発を促進するとともに、そこで生まれた製品を県内に広く普及させ、地域内の脱炭素の推進や県民の暮らしと安全・安心を支える新たな価値を生み出していくことを目指します。
EVバッテリーの持つ”可能性”や”価値”を、車としてだけでなく、次のステージへ!🌀
県では引き続き、協議会と連携して、「EVの普及」とともに、その先にある「EV使用済みバッテリーの再利用」、「バッテリーのリサイクル」まで見据え、EVを起点とした地域内資源循環の実現に取り組んでいきます!
<参考>えひめ EV サーキュラーエコノミー推進協議会について
問い合わせ先
えひめEVサーキュラーエコノミー推進協議会
(事務局:愛媛県 県民環境部 環境局 環境・ゼロカーボン推進課)
TEL:089-912-2349